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障害を持たない人も羨む義足。

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「障害」。日本ではネガティブなイメージが強いような感じがします。もちろん障害を持つことによって障害を持っていない人と比べると劣ったり、苦労したりすることはあります。私自身もネガティブなイメージを持って接していたような感じも少しします。しかし、今回紹介するプレゼンテーションをみて少し変わったような感じがします。

そのプレゼンテーションは毎週月曜日に11時からNHKで放送されている「スーパープレゼンテーション」で見ました。この放送は価値のあるアイデアを世に広めることを目的とするアメリカの非営利団体「TED」が開催しているイベント「TEDカンファレンス」で行われたプレゼンテーションをMITメディアラボ所長の伊藤穣一氏と女優の吹石一恵がスピーカーのキーワードをピックアップし紹介やプレゼンを解説している。著名人も出演しており、過去にビル・ゲイツも出演しています。日本でも話題になりTED× Japanも行われました。

今回紹介したいスピーカーは「エイミー・マリンズ」。彼女は義足のランナーでモデルでもあります。先日行われたロンドンパラリンピックでアメリカチームの団長を務めていました。

彼女の言葉で印象的だったのは「”障害者”と言われてきた人が今自分の体を自らデザインしどんな自分になるかを決め、自分を変え続けることだってできる」という言葉。彼女は12本の義足を持ち、その義足を使い分けることでモデルとしても陸上選手としても生活をしています。また彼女の身長は5段階で変更でき、173センチの彼女しか知らない友人から185センチになる義足を付けると友人からは「That’s not fair」と言われたこともあるエピーソードを話しています。

他にも印象的だったのは障害者の定義について話をしていたとき、「私よりずっと人工的な体の女優とかいますよ!」という言葉。確かにと納得した感がありました。

番組でも伊藤氏が言っていますが、以前までは技術によって障害を持っている人を人間っぽいものに近づけることを強調していたが、今は技術によって人間を超えることができるものとして変わってくるというようになるという。augmaentationという人間の能力を拡張する技術という障害を持った人のための技術であったが、これからは障害の有無関係なしに人でも役に立つような技術がどんどん商品化されてくるだろうと伊藤氏は話しています。

すべての人が彼女のようにできるわけではないことはわかっています。でも障害の有無関係なく、人としては何も変わりありません。誰でも短所はあります。その短所をお互いが支えあうことができるような社会になれば変わっていくと思います。そんな社会になればと自分の考え方を少しでも意識改善できればと思います。最初は何でもいいと思います。そこから接点が生まれ、自分にはない強みを見つけることができるかもしれない。また彼女のような考え方はとても重要で、私を含め日本人の多くはネガティブ要素から考えているように思います。これはリスクを回避できるいいところもあるが、いろんなチャンスを逃してしまうことにもなっています。こちらも意識改善が必要ですね。

今回紹介したスーパープレゼンテーションの放送はNHKで今度日曜日の深夜0:45〜行われます。伊藤氏や吹石一恵が解説しているのも面白いのでこちらを見たほうがより面白いかもしれません。(NHKの回し者ではありません。w)

上記放送を見れない方はTEDでもプレゼンテーションを見ることができます。日本語訳付きなので時間があるときにでも見てください。



※日本語訳付きの映像です。

※最後に障害を持っている方が読まれて気分を害すものでしたら、誠に申し訳ございません。

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